組織図

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国が推進している医療分野の研究開発のうち、疾患領域対応型統合プロジェクトの一つとして、脳全体の神経回路の構造・機能の解明やバイオマーカー開発に向けた研究開発及び基盤整備等を推進するとともに、認知症やうつ病などの精神・神経疾患等の発症メカニズム解明、診断法、適切な治療法の確立を目指す「疾患基礎研究プロジェクト」があります。「国際脳」もこのプロジェクトの中に位置付けられ、AMED・脳と心の研究課の事業として進められています。 国際脳事業において、競争的資金の効率的な活用を図り、優れた成果を生み出していくため、必要な指導・助言等を行う、プログラムスーパーバイザー(以下「PS」という。)及びプログラムオフィサー(以下「PO」という。)が設置されています。 国際脳は事業推進支援を担う中核的組織と、研究グループ1〜3、先進的個別研究開発課題から構成されており、革新脳および脳プロとの連携等を図りつつ、円滑に実施されています。