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OUTCOMES
2021.12.16

国際的なデータ共有に向けて:データガバナンスに関するIBIの取組

概 要

 インターナショナルブレインイニシアティブ(IBI)Data Standards and Sharing Working GroupのData Governance White paper Task Forceが執筆したPosition Paper “International data governance for neuroscienc” がNeuron誌に掲載されました。国際脳参画者である京都大学・花川隆先生が著者の一人です。この論文では、国際共同研究の促進に向けて、IBIのような連合的な取組を通じ、データ保護に関する対策とオープンサイエンスの推進を両立させつつ、どのようにデータガバナンスに取り組むべきかを考察しています。

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論文情報

<タイトル>

International data governance for neuroscience
DOI : 10.1016/j.neuron.2021.11.017

<著者>

Damian O. Eke, Amy Bernard, Jan G. Bjaalie, Ricardo Chavarriaga, Takashi Hanakawa, Anthony J. Hannan, Sean L. Hill, Maryann E. Martone, Agnes McMahon, Oliver Ruebel, Sharon Crook, Edda Thiels, and Franco Pestilli

<掲載誌>

Neuron